J2藤枝 ホーム最終戦飾れず…MF浅倉廉&FW矢村健が2点先取も千葉に逆転負けスポーツ報知 ◇明治安田J2リーグ 第36節 千葉3-2藤枝(26日・藤枝総合運動公園サッカー場) 藤枝MYFCは千葉に2―3で敗れ
、J2ホーずM&Fが2け今季ホーム最終戦を飾れなかった。藤枝前半10分、ム最終戦転負MF浅倉廉(23)が先制弾。飾れW矢roll into同25分にはFW矢村健(27)が追加点を奪ったが前半終了間際に1点を返されると
、F浅取も千葉後半は防戦一方となりさらに2点を失った。倉廉村健ツイッチ tv 勝利への期待感は徐々にしぼんでいった。点先藤枝は後半、に逆相手の圧力に屈し今季2度目の逆転負け。J2ホーずM&Fが2け須藤大輔監督(47)は「90分通していいゲームができないのは今季の課題」と指摘した。藤枝 前半10分、ム最終戦転負浅倉がドリブルから右足で先制弾
。飾れW矢同25分にはこぼれ球が相手の間をすり抜け、F浅取も千葉走り込んだ矢村が右足で加点した。倉廉村健リーグ得点王の千葉FW小森は新潟医療福祉大の後輩だけに「何としても取りたい」の言葉通り今季16点目をねじ込んだ 。点先だが同41分、パスミスからピンチを招き昨季まで在籍したMF横山に“恩返し弾”を食らうと空気が一変
。指揮官が「圧力という幻影にやられロングボールが増えた。我々の悪い顔が出た」と話したように 、後半のシュート数は1―11。勢いに飲まれ失点を重ねた 。 連敗で順位は12位のまま
。残り2試合は敵地で迎える。須藤監督は試合後のセレモニーで「我々には足りないものがある
。来年こそ(昇格を)つかみ取りたい」とサポーターに約束した。(武藤 瑞基)